モータースポーツ通信ギア

各種ヘッドセット取付方法HRM-7500MKU
ほとんどの商品は同じ手順で取り付けられます。
ここではHRM-7500MKUの取付方法を説明します。
2002年1月11日更新
解説写真1 1  セット内容の確認
●薄型マイクユニット×1
●ポリュームホルダー×1
●1スピー力ー&プラグコード付き×1
●マイク、ホルダー、スピー力一用マジックテープ×各1
●穴アケ補助工貝×1
解説写真1 2  マイクユニット

@マイクユニットの裏側中心に丸型マジックテープの荒目(黄色)を貼り付けます。

Aホルダー用のマジックテープ(角型)の荒目(黄色)をホルダーの上部(ヘルメット帽体にあたる部分)に貼り付けます。

解説写真1 3  マイクユニットの穴

Bヘルメットをかぶり自分の口の正面の位置を確認して、その場所に丸型マジックテープ(青色)を貼り付けます。

※注1.貼り付ける場所の汚れなどをアルコール等でよく拭き取らないと粘着力が弱まります。 2.自分の口とチンガードの隙間が2cm以上無い場合は、付属の穴アケ補助工貝と力ッ夕一ナイフを使用してパット部分に穴を開けてマイクユニットを埋め込みます。(補助工具にて丸い跡を付け、その跡に沿 ってカッターナイフでカッティングしますこれを2、3度繰り返す とマイクユニットに合った丸い穴を開けるこができます。)


解説写真1 4  ホルダーの取付位置

Cマイクユニットのコード長を考え、ホルダーの取付 位地を決めます

Dホルダーの取付位置が決まったら、 ホルダー用マジックテープの細目(青色)をホルダーが 帽体部分に当たる場所へ貼り付けます。

※注貼り付ける場所の汚れなどをアルコールで良 く拭き取らないと粘着力が弱まります。


解説写真1 5  ホルダープラケット
Eホルダープラケット(ベロ部分)をヘルメッ 卜帽体とインナーの間にいっぱいに差し込み、 マジックテープでさらに固定します。
解説写真1 6  コードの接続
Fマイクユニットから出ているコードのコネクターとホルダ ーから出ているコードのコネクターを接続します。コードは インナーの隙間に動かないようテープで固定すると、 きれいに付き、部品の脱落防止にも役立ちます。
解説写真1 7  スピーカーの取り付け

G耳の中央になるように、また出来るだけ耳に近づける様に イヤーパットの中ヘスピーカーを取付け、スピーカープラグ を差し込みます。

※注スピーカーが耳に当たり違和感があ る場合は、イヤーパット内部の発泡材をカッターナイフなど でえぐって、スピーカーを埋め込んで下さい。


解説写真1 8  取り付け完了

Hスピーカーコードの表に出ている余分なコードをインナーの隙間等に押し込み、プラプラしない様にします。

I取付け完了です。モータースポーツ通信の醍醐味を十分にお楽しみください。



* 注 意 事 項 *

@マジックテープを接着した後は、指で軽く押しつけてなじませる様にして下さい。

Aマジックテープを貼り付ける時は接者の前に位置を決めて下さい。(貼り直すと接着力が弱まります。)

Bスビーカージャックに差し込まず雨天時に走行しますと雨水がホルダー内に入り、故障の原因となりますので必ず差し込んでご使用下さい。

Cホルダーを取り外す時は、スピーカージャックを抜き、マイクコネクターを抜き取ったあと、取り外してドさい。

Dマイクコネクターは線を引っ張らず、コネクターを持って抜き差しして下さい。

Eスビーカーより出ている小さな端子は、スピーカーグレードアップ端子です。片耳標準仕様の場合は使用しません。

Fホルダーのロックを強くする為に、又、ホルダーブラケット部分(ベロ部分)の隙間が多くなった時は、押し曲げて調整して下さい。


Copyright 1997-2002 三協特殊無線株式会社
ST-COMMUNICATION