三協特殊無線ではアマチュア無線の利用、及び免許の取得をすすめています!
ツーリング等で訪れる人里離れたフィールドでは必ずといっていいほど携帯電話は役に立ちません。そんな場所では仲間同士の連絡にアマチュア無線は絶大な威力を発揮します。また、バイクでの移動が主体になるマスツーリングではバイク同士のコミュニケーションもひと苦労。前走車に追いつこうと赤信号を突っ切るなど無理な走行を強いられる場合もありとても危険です。そのため、三協特殊無線では安全で楽しいマスツーリングにアマチュア無線は欠かせないアイテムとツーリング主体のライダーの皆さんにアマチュア無線の免許の取得をお進めします。
写真提供:すっかり倶楽部
アマチュア無線とは? |
アマチュア無線の免許って? |
私たちがアマチュア無線をマスツーリングに使用している理由は、、、 |
※ | 道交法が改正され、走行中は携帯電話、無線機ともにハンズフリー(KTEL等)の装置が組み込まれていないと使用できません。ご注意下さい!又、安全上自己責任にて無線装置はご使用下さい。 |
アマチュア無線と携帯電話の長所と短所 | ||
アマチュア無線 | 携帯電話 | |
初期費用 | 免許取得(従事者免許、開局申請)に1万円強。機器購入がハンディタイプで約2万円〜。最低でも合計3万円程度かかります。 | 当然、免許不要。新規加入の場合、メーカーにもよるが機器購入とあわせて1万円〜2万円程度。 |
通話料 | ほぼ無し(厳密にいうと年1回、500円を郵政省に納税する必要があります) | 基本料金+通話した分だけ必要 |
操作性 | スケルチ、周波数ツマミ等、見慣れない機能に最初は戸惑う。通話自体はボタンを押すだけなので簡単。 | みなさん使われているので説明の必要は無いでしょう(笑) |
通話エリア | 付属アンテナで約2Kmは届きます。外部アンテナで5Km以上 | メーカーの通話エリアから外れると使用不可(山奥など)。 |
手軽さ | 周波数をあらかじめ合わせておけばボタンひとつで通話可能。 | 相手を呼び出すのにダイヤル操作が必要。 |
秘話性 | 周波数さえ合えば誰でも聞くことが出来るので、プライバシーに触れるような話題には不向き。 | 高度な盗聴でもされない限り安全。 |
第4級アマチュア無線技士免許の取得へ向けて! |
開局申請でみんなと話そう! |